これは避けたい！宇宙人みたいに見えるカラコン
カラコンが流行し始め、たくさんのメーカーでカラコンを取り扱うようになりました。デカ目効果があるもの、ナチュラルにデカ目を演出してくれるものなど、カラコンによってつけた時の印象って全く違います。ですが、中にはまるで宇宙人のように見えてしまうカラコンもあるのだとか。せっかく可愛くなるためにつけているカラコンなのに、宇宙人みたいに怖く見えてしまうのは嫌ですよね。宇宙人みたいに見えるカラコンの特徴をまとめてみました。
極端に着色直径が大きすぎている
「着色直径が大きければ大きい程、デカ目効果がある」というのはカラコンの世界では常識ですよね。ですが、あまりにも極端に大きいと目の面積に合っておらず、ほぼ黒目に見えてしまってまるで宇宙人のようになってしまうのです。確かにデカ目にはなりますが、違和感を感じるほど大きいのは嫌ですよね。15mm以上のカラコンは人によっては宇宙人のように見えてしまいます。
縁ありのブラックカラコンも注意
縁ありのブラックカラコンって、他のカラーと比べても黒目が大きく見えやすいので人気ですよね。裸眼の黒目に合うからと学校や職場で使う方も多いです。ですが、それはあくまで着色直径が小さめの場合。大きいサイズになってしまうとナチュラルデカ目どころか宇宙人のような不自然な目になってしまうので注意が必要です。同じカラーでも大きさが違うだけで一気に印象が変わってしまうので、それを考慮した上で選ぶ必要がありますね。
自分の目に合うカラコンを選ぶことが大事
宇宙人のような目になりたくないのであれば、まずカラコンのサイズを自分の目にあったものにすることです。白目とのバランスが悪くならないか、黒目が大きすぎていないかをチェックして購入する必要がありますね。14mm～14.5mmの間であれば宇宙人のような目にはなりにくいでしょう。